合字と上付き文字を含む列名
英語の装置が出力した ligature の fi と、上付き文字の 5 を含む列名の例です。変換で f・i と 5 に変わり、書式が失われる点を警告で示すことを確かめます。
入力
列名(CSV の 1 行目)
filter u⁵
列名の区切り
1 行に 1 列名
英字を小文字にそろえる
いいえ
列名の中の空白を _ にする
いいえ
結果
エラー 0 件・警告 2 件・情報 0 件
指摘(エラー・警告・情報)
- 警告 1 番目 「filter」の「fi」は NFKC で別の文字(fi)に置き換わり、書式や意味が失われることがあります。UAX #15 は NFKC を無差別に適用しないよう注意しています。変更後が意図どおりか確かめてください。
- 警告 2 番目 「u⁵」の「⁵」は NFKC で別の文字(5)に置き換わり、書式や意味が失われることがあります。UAX #15 は NFKC を無差別に適用しないよう注意しています。変更後が意図どおりか確かめてください。
| 列名の数 | 2 個 |
|---|---|
| 変更された列名 | 2 個 |
| 標準化後の見出し行 | filter / u5 |
変更前後の対応表
| 変更前 | 変更後 | 変更内容 |
|---|---|---|
| filter | filter | NFKC |
| u⁵ | u5 | NFKC |
検算(この結果になる理由)
UAX #15 の 1.2 節の例どおり、fi 合字は f と i に、上付きの 5 は書式が外れて 5 になります。結果は「filter」と「u5」で、どちらも書式が消えるため警告が 2 件出ます。
判定の根拠は仕様と根拠に、仕様の出典とともにまとめています。自分の入力で試すにはツールをお使いください。
このツールの制約
- 列名の意味(単位が同じか、同じ項目か)は判定しません。文字の表記を機械的にそろえるだけです。
- 引用符で囲んだ列名の中のカンマは区切りとして扱います。区切り文字を含む列名は「1 行に 1 列名」で貼り付けてください。
- NFKC では上付き・下付き文字や丸数字の書式が失われます。単位(m² など)を含む列名は変換後を必ず確認してください。
- このツールは列名だけを変換し、データ本体の値は変換しません。
ご利用にあたって
- NFKC への変換は元に戻せません。元の CSV は別に保存してから使ってください。
- このツールは Unicode の正規化規則にもとづく表記の整理です。取り込み先のシステムが列名に独自の規則を持つ場合は、その仕様も確認してください。